人工授精へステップアップ~3年半のお休みへ
この記事の続きです。
私たちは思ったより早く人工授精へステップアップしました。
それは、私たちが別居婚で週末しか一緒に居れなかったこと。
後は夫の精液検査の結果があまりよろしくなかったのが原因です。
最初に行ったタイミング法については、夫婦のどちらも異常がないことが前提です。
また、当たり前だけど医者が指定した日にセックスしなければなりません。
私ははっきり言ってタイミング法を繰り返すのは苦痛でした。
一方、人工授精は基本的に男性側にのみ軽めの異常がある場合に適用されます。
女性側に異常がある、もしくは男性に重度な異常がある場合は体外受精からスタートすることもあります。
人工授精では男性の精液を採取し、精液を殺菌・濃縮したものをカテーテルで女性の子宮に戻します。
妊娠のし方自体は自然妊娠やタイミング法と同じです。
それだけなので保険適用外であっても、1回の人工授精で1~3万円程度で済みます。
私の場合は、タイミング法同様に排卵誘発も必要でしたが、1周期で3~5万円程度で済んでいます。
私たちの場合、人工授精に関する特別な検査はしていません。
人工授精をすれば、すぐに妊娠すると2014年当時の私は思っていました。
でも、3回繰り返してもなぜか妊娠しない。。。
ただただ、やみくもに生理が来る度に人工授精の準備をするという徒労感に苛まれていました。
原因がわからずに不妊治療を続けていたこの時期が最も辛かったかもしれません。
さらに、この時期は相変わらず仕事が忙しく(上司の配慮がなかったため)、
病院に通うこと、指定日にセックスすること、セックスが作業になっていること、
気付けば夫との仲がギクシャクし始めたことにとてもストレスを感じていた時期でした。
そんなこんなで不妊治療に後ろ向きになり始めたとき、急に土曜日の診察が完全予約性になったのです。
激混みの土曜日で土曜日が完全予約制になれば、少ない枠の争奪戦になるのです。
当然私は平日だけしか通えないようになり、気づけば不妊治療をお休みしていました。
その後、夫の転職に伴った東京異動をきっかけで、不妊治療を再開するまでに3年半を要するのでした。